黄茶 [後弱発酵(こうじゃくはっこう)]

  お湯の温度・・・85℃で淹れると良い。
  最適な茶器・・・ガラス製 (茶葉の形を見ることができ、楽しめる為)

 
中国茶には「体を温める効果」や「体を冷ます効果」があると言われています。体を冷ます効果がある発酵度が低い夏向きのお茶。体を温める果がある発酵度が高い冬向きのお茶。
  黄茶後弱発酵のお茶です。
 主に湖南省、安徽省で作られています。
 特徴は、葉、水色とも黄(黄湯黄葉)になる。
 生産量の少ないお茶です。
 黄茶は茶葉の新鮮度と大きさによって 黄芽、黄小、黄大三種類があります。
   
   黄芽 (芽あるいは、一芽一葉で製造)
   黄小 (一芽一、ニ葉で製造)
   黄大 (一芽ニ、三葉あるいは、一芽四、五葉で製造
君山銀針 (湖南省)
 清明節(4月5日)前後にを摘む。(黄芽)
 茶葉は産毛に覆われ、少し黄ばみ「金黄」と表現される。
 香り味とも優しさがあり、爽快感を与えてくれます。
 丸みがありながらもキレがある。
 水色は、ややオレンジ色ががかった透明感のある山吹色。
 [茶経]にも登場したらしい
 蒙頂黄芽 (四川省)
 春分の頃、だけあるいは一芯一葉を基本に摘み始める。(黄芽)
 少し黄ばんだ緑色で、産毛が多い。
 芳醇な味で少しボディがあり、丸みと甘さがあります。
 水色は、少し濁りのある紅色のはいった黄色です。