中国茶教室 鈴茶坊
「中国茶を囲む
      癒し空間を・・・」
 
 
 
 
いろいろな茶器を選びお茶を淹れるそれも中国茶の楽しみの一つです。茶器には、お茶の種類に適したもの、いろいろな淹れ方などで、さまざまなものがあります。
茶器(蓋碗)
 「蓋碗 (ガイワン)」

  とても便利な茶器。 飲み方は2通りあります。
  茶葉の種類により、茶葉やお湯の注ぎ方などは違い
  ますが・・・

  簡単に言えば、
  茶葉を入れ、お湯を注ぎフタをして、
  そのままお茶を飲む急須がいらない方法
  

  急須の代わりとして使う方法
  です。

  急須より手入れも簡単で、きれいに洗えます。
茶器(紫砂茶壷)
 「紫砂茶壷(シサチャフー)」

  日本の急須のようなもの。おもに烏龍茶、プーアル茶など
  を淹れる茶壷です。
  烏龍茶は、5煎以上飲めるので、小さいサイズが実用的
  (人数によりますが・・・)
  デザインは豊富なので、使い易さや使う茶葉など参考に
  手に取って選ぶのが楽しいと思います。

  紫砂茶壷には、養壷茶壷(ヨウフウチャフウ)と言う言葉
  を良く使われます。  
  長く大切に使って茶壷を育てることです。
  茶壷は使っていくうちに味がしみ込み、お湯を注いだだけ
  でもそのお茶の香りが感じられ、独特の味わいのお茶を
  淹れることができます。
  また茶壷自体も、輝く光沢と、潤いのある手触りに変化し
  て、自分だけの茶壷になっていきます。
茶器(茶杯)
 「茶杯」

  味を楽しむ道具
  内側は、白色のほうが水色も楽しめます。
  口あたりは薄いほうが味をしっかりと、とらえることが
  できるようです。
 
茶器(聞香杯)
 「聞香杯(モンコウハイ)」

  背の高い小杯と平らな小杯と良くセットでありますが、
  背の高い小杯が香りを楽しむ聞香杯で、平らな小杯で
  味を楽しみます。
  1980年前後に台湾茶芸から生まれた茶器です。

  下に敷くプレートは、茶托(チャタク)です
茶器(茶海)
 「茶海」又は、「公道杯」

  お茶を、茶壷から移す道具で、お茶の濃さを一定に保ち
  ます。

  上に乗っているのは茶漉し(チャコシ)です。
茶器(その他)
 「茶盤」

  すのこ状になっている所に、洗茶のお湯を捨てたり
  します。
  下でお湯を受けているので、茶壷を温める時も十分に
  お湯を使っても大丈夫です。

 「茶杓(チャシャク)セット」

  茶則:茶缶などから球形状の茶葉を取り出す
      時に使う。
  茶漏:茶葉が散らばらないように、茶壷の入り口に
      置い使う。
  茶匙:茶荷から茶葉を茶壷や蓋碗に入れる
      時などに使う。
  茶針:茶壷の注ぎ口に詰まった茶葉を取り除くとき
      などに使う。
  茶挟:かさのある茶葉を茶壷に入れたり、熱い茶杯を
      持ったりするためのものです。
 
 「茶荷」

  茶壷、蓋碗に入れるまえに、茶葉を置いておく道具

 茶器は、他にもいろいろあります。
 又、上記の全てが揃っていなくても、中国茶を淹れることは
 出来ます。